屋根瓦 / 瓦リフォーム / 屋根の雨漏り修理

100%
自社責任施工
社長からご挨拶
岐阜県土岐市で100年以上、屋根瓦を中心とした屋根工事を請け負っております、株式会社足立瓦店代表取締役社長の足立 仁志です。
私の信念は『大切なものは屋根の下にある』です。
お客様の安全・安心・快適な暮らしを守る役割が、屋根にはあると考えています。
災害による屋根の被害が心配な今の日本で、いい加減な造りの屋根の下では安心して暮らせません。
点検のご依頼をいただいた屋根では、目にしたこと、感じたこと、経験から想定できること、それらをきちんとした報告書にまとめ、お客様にわかりやすく説明し、ご納得いただけることを目標にしております。
また完工時には施工中に撮影した写真をまとめた完了報告書を作成し、お渡ししています。
屋根はお客様が簡単に目視いただけるような場所ではありません。
ですから文字にして、写真にして、ご覧いただくのです。
見えにくい工事だからこそ、信頼にお応えできる結果であることを、ご理解いただけるように努めております。
従業員も私の考えを理解し、無駄な工事や手抜きを一切せず、最後まで責任をもって工事に臨んでおります。
こんな私ですが、ネットレシピを見て料理にチャレンジすることもあります。
家族から美味しい!の一言がもらえると、思わず笑顔がこぼれます。
現場で私を見かけたら気軽にお声掛けください。
『この頃はどんな料理を作ってますか』でもりあがりましょう。

105年余の実績と信頼
105年余の長きにわたり、土岐市近郊を中心に屋根工事の需要にお応えしてまいりました。公共建造物、社寺仏閣から住宅建築などさまざまな屋根工事に多くの実績を有します。洗練された技術を継承し、美しく堅牢な屋根を造り続けております。

国土交通省所管
『一般社団法人全日本瓦工事業連盟(全瓦連)』
『岐阜県瓦葺組合に所属しております』
また各種国家資格等保有者も多数在籍しております。
厚生労働大臣認定『かわらぶき一級技能士』8名
国土交通大臣認定『瓦屋根工事技士』3名
全瓦連認定『瓦屋根診断技士』3名
業務内容

ガイドライン工法(耐震・耐風工法)は法律で定められた工法です。
2001年(一社)全日本瓦工事業連盟によって策定された「瓦屋根標準設計・施工ガイドライン」は2021年に改訂され、建築基準法施工令によって施工が義務化されています。
地震や台風に対し、さらに強固な屋根づくりを実現させました。
足立瓦店はガイドライン工法が策定当初より採用し、安心安全な屋根瓦工事を実践してきました。
大規模な地震の揺れにも対応でき、瓦を浮き上げてしまう台風にも耐えられる工法です。
新築時はもちろん、屋根瓦の補修や葺き替えをお考えいただくなら、安心のガイドライン工法がおススメです。
災害に強い屋根をお考えなら、ぜひお問合せください。
ていねいに、わかりやすくご説明いたします。
屋根のメンテナンスもお任せ下さい。
●瓦ズレの補修や雨漏り対策・修繕
●屋根漆喰工事の補修
●雪止瓦や金具の取り付け工事
●雨どいの清掃・修理
●壁の補修工事
●室内の改修工事

屋根の漆喰について
瓦そのものは丈夫で、長く使えるものですが、瓦を安定させるためには葺き土や漆喰が使われています。
葺き土や漆喰は経年劣化がある為、必ず補修が必要な素材です。
特に近年多い台風の大型化・線状降水帯による豪雨・突風や強風・熱波・紫外線はその寿命を縮める要因になります。